大杉脳神経外科医院の入院
４つの特徴
(FEATURES 01)
入院用ベッドがあります
（一般：2床 療養：17床）
すぐの退院が難しく、引き続きリハビリテーションが必要な患者様について、病院との連携を強化しています。
急性期病院（7：1）や回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病床から当院への転院は、在宅復帰先として認められています。
夜間にも看護師を配置しております。
病院での術後や在宅復帰のためのフォローはもちろん、急性増悪時の緊急入院にも対応しております。
(FEATURES 02)
急性期～回復期～維持期の
リハビリテーションを強化
常勤の理学療法士、作業療法士を8名配置し、入院や外来にて運動器疾患、脳血管疾患への治療、リハビリテーションを提供し、在宅復帰に取り組んでいます。
※入院では症例により １日４～６単位のリハビリも可能です医療による疾患別リハビリが終了後も、通所リハビリ（1~2時間、6~7時間）・訪問リハビリを提供しており、切れ目ないリハビリサービスを提供しています。
(FEATURES 03)
脳神経外科、リハビリテーション科、
内科（糖尿病）の医師を配置
院長は脳神経外科（認知症治療含む）、副院長はリハビリテーション科の専門医であり、脳血管疾患や運動器疾患の術後の管理やリハビリテーションに対応可能です。
加えて内科的治療が必要な場合にも、一般内科や糖尿病に対する治療に対応できる専門医を配置しており、複数の診療科によるトータル的な全身管理が可能な医院を目指しています。
(FEATURES 04)
地域連携、各種在宅復帰先を
有しております
医院に医療ソーシャルワーカーを配置しており、スムーズな入退院が可能なよう配慮しています。
ご自宅への復帰が難しい場合には、医院の敷地内に「グループホーム」や「有料老人ホーム」、「小規模多機能施設」等を有しており、利用者さんの様々なニーズに応じた住まいを提供することで、住み慣れた地域での生活を継続できるように配慮しております。居宅支援事業所、通所介護も併設しています。
HOSPITALZATION
入院される方へ
当院では、病床（19床）を有している有床診療所です。
また当院では回復期リハビリテーション病棟に準じた
対応も行っております。
このようなお悩みのある方はご相談ください
ご自宅等で療養しているが、脱水、低栄養、糖尿病コントロール、医療のリハビリテーションが必要になった
急性期病院での手術等の治療が一段落し、自宅や施設への転入所に向けた治療継続やリハビリテーションが必要になった
通所リハビリテーションや通所サービスを利用していても、徐々に機能低下が進み、生活障害の悪化、介護量の増加を認めている方
※当院が主治医でない方でも、主治医の先生からの診療情報提供書／諸検査結果を頂戴して当院を受診して頂き、当院リハビリテーション科医師の診察結果で医療リハビリテーションの適応がある場合も入院でのリハビリテーションが可能です。
入院に関するご相談は代表電話にて
「入院の相談希望」とお伝えください。担当者におつなぎします。
リハビリテーション
当院では入院にて理学療法及び作業療法をメインに医療リハビリテーションを提供しております。リハビリテーションについては、日本リハビリテーション医学会専門医（常勤）の指示により、脳血管疾患／神経内科疾患／運動器疾患／呼吸器疾患等の個別リハビリテーション治療を提供します。
退院してからも継続したリハビリテーションを外来にて継続することも可能です。また生活が続けられるか不安な場合には、介護保険での訪問（訪問リハ）／通所リハビリテーション（デイケア）を併設しておりますので介護保険での継続したリハビリテーションも可能です。
入院中に併設の通所リハビリテーションを見学して頂けます。他事業所等での継続希望の場合も、退院後から始められるように調整いたします。
入退院支援
当院では、入退院支援にかかる担当者（医療ソーシャルワーカー）を配置しております。
他院様との入院相談をはじめ、入院中の方の転帰（退院）先についても介護保険／ケアマネジャーを含めた関係各所と連携をして、スムーズに退院できるように支援させて頂いております。
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特別室1
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特別室2
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特別室3
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病棟廊下
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3人部屋
BELONGINGN
入院生活に必要なもの
入院手続きに必要なもの
- 医療保険証（負担限度額認定証や医療費受給者証、身体障碍者手帳などある方は必要です）
- お薬手帳
- 認印
- 紹介状（診療情報提供書）
- 退院証明書（転院の方）
- 持参したお薬
- 介護保険証（認定を受けている方）
服装
当院には寝巻き等のレンタルがありません。
入院される際には、動きやすい服装（パジャマなど）、シューズ（リハビリができる、かかとのある靴）をご用意のうえお越しください。
身の回り品
- コップ（プラスチックなど割れないもの）
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洗面用具
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 電気ひげそり
- 入れ歯ケア用品
- ヘアブラシ
- 化粧水
- 保湿クリームなど
- シャンプー、ボディソープ
- ティッシュ（５箱程度）
- マスク
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入浴セット（お手数ですが、一式にして袋に入れて下さい。）
- バスタオル２枚
- フェースタオル２枚
- 服上下（パジャマ以外でも動きやすい服装であれば何でも構いません）
- シャツ1枚
- パンツ１枚
- 靴下１足
※入浴は、毎週 火・金の午後１～３時(祝日等により変更することあり)
- 季節に応じてカーディガン、軽めのジャンパーなど羽織るもの
- 濡れた洗濯物を入れるレジ袋
- 予備のタオル１～２枚
※オムツ、リハビリパンツ等は、当院のもの使用となります。
使用される方のみ
- ポータブルトイレ用消臭剤
- エプロン（食事用）
- 防水シーツ（失禁等の恐れのある方）２枚・おしりふき（オムツ類使用患者様）
- 老眼鏡
- 補聴器
- ご使用中の杖、シルバーカー
洗濯について
- ご家族様が洗濯する場合は、入浴日前後で着替えの入れ替えをお願いします。
- ご家族様ができない場合には、トーカイ洗濯サービスをご利用いただけます。
- 洗濯は数日かかりますので、入浴セットは３～４セットご用意が必要です。
テレビの必要な方へ
- テレビ使用料
- 385円/日
(消費税込み)
※テレビ使用される方は、イヤホンの準備お願いします。
個室をご希望の場合
入院にあたり個室を利用希望される場合は、別途室料が必要となります。
- 個室 特別室1
特別室2 特別室3 - 4,510円/日
(消費税込み)
NOTE
注意事項
わからないことや各種申し込みは、
お気軽にお尋ねください。
持ち物に関する注意事項
- バスタオル、衣類等失禁等の場合助かりますので多めにご用意下さい。
- 持ち物には、すべてお名前をお書きください。紛失した場合、探し出せないことがあります。
- 必要ない物、貴重品等は、お持ち帰り頂くことがありますのでご理解ご了承下さい。（カバン、財布、貴金属等が紛失した場合、探しだせないことがあります。）
- 飲食物は、原則持ち込みしないでください。必要と医師が判断した場合に限ります。食事療法、食事制限を行っている患者様もいますので、他の患者様にはあげないようお願い致します。
- 刃物（ハサミ、かみそり等）は、原則持ち込み禁止。
面会に関する注意事項
- 面会は流行性の感染症（コロナウイルス、インフルエンザ、風邪、食中毒等）が広まっている時、面会制限がございます。ご理解、ご協力いただけますようよろしくお願い致します。
- 令和６年２月現在、面会は予約制で決められた場所で短時間の面会となります（１０分間）。事前にスタッフに申し出てください。 その時点で面会可能な予約枠へ入れさせていただきます。
- 面会は、検査やリハビリなどのスケジュール面からご希望に添えない場合もございますがご了承ください。
- 面会は風邪症状がないこと、感染者の濃厚接触者でないこと、2重マスク、少人数２～３人まで、お子様はお控えください
- 面会申し込みは、トラブル防止のためキーパーソン（身元保証人）の方からお願いいたします。
- お見舞いの方からの飲食物、貴重品等は本人、病院ではお預かり致しませんのでご了承ください。（家族の方が直接お受け取り下さい。）
その他注意事項
- 入院中に他の医療機関を受診する必要がある場合は、必ず当院医師に相談のうえになります。他院の予約表をお持ちのかたは、お知らせください。（本人のかわりに目薬もらってきた等、できません）
- 入院中の病状説明や相談は、原則キーパーソン（身元保証人）の方に限らせていただきます。トラブル防止のため、それ以外の方からのお問合せやご希望には対応しかねますのでご了承ください。
- 訪問理容（散髪、顔そり）ご利用の方は、お金をそえて、申込していただきます。
- 退院後介護保険サービスを利用予定の方は、利用に向けてサポートをさせていただきますので、介護保険証のコピーをとらせていただきます。
- 院内での営利行為・宗教の勧誘・特定の政治行動は禁止します。その他、物・金銭のやりとりは一切禁止です。万が一やりとりが発覚した場合も当院では一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。